「ベテランと若手の間で、価値観が噛み合わない」とお悩みの管理職へ。どちらかを否定せず橋渡しするコツを、札幌で人材育成を手がける社会保険労務士・キャリアコンサルタント・社会福祉士が解説します。

こんにちは。札幌市を中心に、企業の人事コンサルや社員教育・人材育成をサポートしているOffice You Key 社会保険労務士事務所です。

「ベテランは『今どきの若い子は』と言い、若手は『あの人のやり方は古い』と言う」。その板挟みで、間に立つ管理職が一番疲れてしまう——。こうした世代間のギャップの悩みは、どの職場にもあります。とくに、長く働く方が多い医療・福祉の現場では、よく見られる光景です。

世代間ギャップは『どちらが正しいか』の問題ではない

ここで陥りやすいのが、「どちらの世代が正しいか」を決めようとすることです。でも、これはたいてい、うまくいきません。育ってきた時代も、大切にしているものも違うのですから、優劣ではなく、前提の違いとして捉えるほうが建設的です。

橋渡しの第一歩は『翻訳』

管理職に求められるのは、どちらかの味方になることではなく、両者の言い分を翻訳することです。ベテランの「背中を見て覚えろ」を、若手に「経験から学んでほしいという意味だよ」と伝える。若手の「意味を教えてほしい」を、ベテランに「納得して動きたいんだと思います」と伝える。この通訳役が、緊張をほぐします。

ベテランの経験を『活かす場』をつくる

世代間の溝が深まるのは、ベテランが「自分はもう必要とされていない」と感じたときでもあります。これまでの経験を若手に伝える役割を明確に渡すと、ベテランは誇りを取り戻し、若手も学びを得られます。お互いを敵ではなく、補い合う相手として位置づけ直すことが鍵です。

札幌市で世代間連携・職場づくりのご相談はOffice You Key 社会保険労務士事務所へ

「世代間のギャップに悩んでいる」「ベテランと若手の橋渡しをしたい」という方へ。Office You Key 社会保険労務士事務所では、札幌市・北海道の企業様や医療福祉現場の皆様に向けて、世代をつなぐコミュニケーションや社員教育・人材育成をお手伝いしています。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。