「部下のミスに、つい感情的になってしまう」とお悩みではありませんか。責めずに次につなげるミスへの向き合い方を、札幌で人材育成を手がける社会保険労務士・キャリアコンサルタント・社会福祉士が解説します。

こんにちは。札幌市を中心に、企業の人事コンサルや社員教育・人材育成をサポートしているOffice You Key 社会保険労務士事務所です。

部下がミスをしたとき、あなたはどう向き合っていますか。「なんでこんなことに」とつい責めてしまう。あるいは、優しく接しすぎて、結局また同じミスが起きる。どちらも、向き合い方ひとつで、結果が大きく変わります。

ミスを責めると『隠す』ようになる

ミスを強く責められた人は、次から、ミスを隠すようになります。「怒られたくない」「無能だと思われたくない」という気持ちが働くからです。その結果、小さなミスが報告されず、水面下で大きなトラブルに育ってしまう。これは、医療・福祉のように安全が問われる現場では、とくに深刻です。

まず『起きたこと』に冷静に向き合う

ミスが起きたとき、最初にすべきは、犯人探しではなく、事実の確認と対応です。「誰が悪いか」より「何が起きて、これからどうするか」。感情をぶつける前に、まず落ち着いて状況を整理する。この順番を間違えなければ、被害は最小限で済みます。

『仕組み』で防げないかを一緒に考える

同じミスが繰り返されるとき、それは個人の不注意だけが原因とは限りません。チェックの手順が抜けていた、情報が共有されていなかった——そんな仕組みの問題が隠れていることも多いのです。「次から気をつけて」で終わらせず、「どうすれば仕組みで防げるか」を一緒に考えると、再発がぐっと減ります。

落ち込んでいる部下には、立ち直りも支える

ミスをした本人が一番落ち込んでいることも、よくあります。原因と対策を確認したら、「もう大丈夫、次に活かそう」と立ち直りを支える一言を。失敗から学んで前に進めた経験が、人を強くします。

札幌市でミス対応・人材育成のご相談はOffice You Key 社会保険労務士事務所へ

「ミスへの対応を見直したい」「ミスを隠さない職場にしたい」という方へ。Office You Key 社会保険労務士事務所では、札幌市・北海道の企業様や医療福祉現場の皆様に向けて、ミスに強い職場づくりや社員教育・人材育成をお手伝いしています。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。