「つい部下にイライラをぶつけてしまい、あとで後悔する」という管理職へ。怒りと上手に付き合うアンガーマネジメントの第一歩を、札幌で人材育成を手がける社会保険労務士・キャリアコンサルタント・社会福祉士が解説します。
こんにちは。札幌市を中心に、企業の人事コンサルや社員教育・人材育成をサポートしているOffice You Key 社会保険労務士事務所です。
「カッとなって、きつい言い方をしてしまった」「あとから、言いすぎたと後悔する」。忙しさや責任のなかで、つい感情が表に出てしまう。これは、管理職なら誰しも経験のあることだと思います。怒りそのものは自然な感情ですが、ぶつけ方には、工夫の余地があります。
怒りは『二次感情』― 本当の気持ちは別にある
怒りは、よく「二次感情」と言われます。その奥には、たいてい別の感情が隠れています。「心配だった」「期待を裏切られて悲しい」「自分が責められるのが不安」。怒りの下にある本当の気持ちに気づくと、ぶつけ方が変わってきます。
カッとした瞬間の『6秒』をやり過ごす
怒りのピークは、長くは続かないと言われます。よく知られているのが、カッとなった最初の数秒をやり過ごす、という方法です。深呼吸する、一度その場を離れる、心の中で数を数える——衝動的な一言を、ほんの少しの間でも止められると、後悔は確実に減ります。
『怒っていい基準』を自分の中に持つ
日によって怒ったり怒らなかったりすると、部下は何に気をつければいいか分かりません。「これは譲れない」「ここは大目に見る」という自分なりの基準を持っておくと、感情に振り回されず、一貫した対応ができます。これは、部下の安心にもつながります。
怒りが続くなら、立ち止まるサインかも
いつもイライラしてしまうときは、自分自身が疲れていたり、余裕を失っていたりするサインかもしれません。怒りは、自分の状態を知らせてくれる信号でもあります。自分のケアに目を向けることも、大切な対処のひとつです。
札幌市でアンガーマネジメント・人材育成のご相談はOffice You Key 社会保険労務士事務所へ
「感情的にならない関わりを身につけたい」「管理職の対応力を高めたい」という方へ。Office You Key 社会保険労務士事務所では、札幌市・北海道の企業様や医療福祉現場の皆様に向けて、感情との付き合い方を含めた社員教育・人材育成をお手伝いしています。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

