若手のケアは意識していても、中堅社員は後回しになりがちです。実は今、静かに辞めていくのは「真ん中の世代」かもしれません。中堅社員のケアの視点を、札幌で人材育成を手がける社会保険労務士・キャリアコンサルタント・社会福祉士が解説します。

こんにちは。札幌市を中心に、企業の人事コンサルや社員教育・人材育成をサポートしているOffice You Key 社会保険労務士事務所です。

若手の育成や定着には、多くの職場が力を入れています。一方で、つい後回しになりがちなのが、中堅社員のケアです。「あの人はもう一人前だから大丈夫」。そう思って目を離した隙に、頼りにしていた中堅が、ある日突然「辞めます」と——。そんなケースを、私は何度も見てきました。

なぜ中堅社員は静かに辞めるのか

中堅社員は、仕事ができるぶん、業務がどんどん集まってきます。若手の指導も、現場の実務も、上司のフォローも。気づけば一番の負担を背負いながら、「できて当たり前」と見なされ、感謝の言葉も承認も届きにくい。この“見えない過重”が、静かな離職の引き金になります。

『できる人ほど放置されやすい』という落とし穴

手のかかる人にはつい目が向きますが、安定して成果を出す人は、安心して放置してしまいがちです。でも、放置は「期待されていない」「見られていない」というメッセージにもなり得ます。できる人ほど、実はきちんと見てもらいたいと思っているものです。

中堅社員に必要なのは『次の景色』

中堅の時期は、「この先、自分はどうなっていくのか」が見えにくくなる時期でもあります。だからこそ、次のステップや新しい役割を一緒に描くキャリアの対話が効きます。今の延長線上に未来が見えると、人はもう少し、ここで頑張ってみようと思えます。

札幌市で中堅社員の定着・人材育成のご相談はOffice You Key 社会保険労務士事務所へ

「頼れる中堅が辞めてしまった」「中堅層のモチベーションが気になる」という方へ。Office You Key 社会保険労務士事務所では、札幌市・北海道の企業様や医療福祉現場の皆様に向けて、世代を問わない定着支援やキャリアの対話、社員教育・人材育成をお手伝いしています。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

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