「職場の人間関係がギスギスしている」とお悩みではありませんか。こじれた関係をほぐす管理職の関わり方を、札幌で人材育成を手がける社会保険労務士・キャリアコンサルタント・社会福祉士が解説します。

こんにちは。札幌市を中心に、企業の人事コンサルや社員教育・人材育成をサポートしているOffice You Key 社会保険労務士事務所です。

「あの二人、どうも折り合いが悪くて」「チームの空気がなんだか重い」。職場の人間関係のこじれは、業績にも、一人ひとりの心の健康にも、じわじわ影響します。そして、間に立つ管理職にとっては、一番気が重い問題かもしれません。

人間関係のこじれは『どちらが悪いか』では解けない

こじれた関係を前にすると、つい「どちらに非があるか」を見極めたくなります。でも、白黒をつけようとすると、かえって対立が深まることが少なくありません。多くの場合、原因は一方だけにあるのではなく、すれ違いの積み重ねだからです。

まずは『それぞれの話を別々に聴く』

管理職にできる最初の一歩は、両者の話を、別々にじっくり聴くことです。いきなり同席させて話し合わせると、感情がぶつかって悪化することがあります。まずは一人ずつ、否定せずに聴く。それだけで、当人の気持ちが少し落ち着くことも多いのです。

『事実』と『解釈』を分けて整理する

話を聴くときは、起きた事実と、本人の解釈を分けて整理すると見通しが立ちます。「挨拶を返してくれなかった(事実)」「だから嫌われている(解釈)」——実際には、相手はただ気づかなかっただけ、ということも多いものです。解釈のすれ違いに気づくだけで、ほぐれる関係はたくさんあります。

すべてを解決しようとしなくていい

人間関係は、必ずしも「仲良く」する必要はありません。仕事が回る程度に折り合えれば十分、という落としどころもあります。完璧な解決を目指さず、お互いが働きやすくなる一点を探す。そのくらいの構えのほうが、現実的に前に進みます。

札幌市で職場の人間関係・コミュニケーションのご相談はOffice You Key 社会保険労務士事務所へ

「職場の人間関係に悩んでいる」「チームの空気を変えたい」という方へ。Office You Key 社会保険労務士事務所では、札幌市・北海道の企業様や医療福祉現場の皆様に向けて、人間関係の調整やコミュニケーションを軸にした社員教育・人材育成をお手伝いしています。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。