「最近あの人、元気がないな」と気づいても、どう声をかければいいか分からない——。ストレスチェック義務化の流れが全事業場に広がるいま、札幌の企業へ。管理職が部下の不調に気づき、つなぐ「ラインケア研修」を、医療ソーシャルワーカー歴11年の社会保険労務士がお手伝いします。
「最近あの部下、なんだか元気がないな」。そう気づいても、「プライベートに踏み込んでいいのか」「下手なことを言って、余計に追い詰めたらどうしよう」と、結局そのままにしてしまう——。メンタルヘルスに関するご相談で、管理職の方からいちばんよく聞くのが、この“気づいても動けない”というお悩みです。今日は、そこにどう向き合うかをお話しします。
これからは「ストレスチェックをやって終わり」では済まない
ストレスチェックは現在、従業員50人以上の事業場で義務ですが、2025年の法改正で、50人未満の事業場にも義務化が広がることが決まりました(2028年4月からの施行が見込まれています)。つまり、これからはほぼすべての会社がメンタルヘルスに向き合う時代になります。ただ、大切なのはチェックを“実施すること”そのものではありません。日々いちばん近くで部下を見ている管理職が、不調のサインに気づき、適切に動けること。これを「ラインケア」と呼び、対策の要になります。
上司に求められるのは「治すこと」ではなく「気づいて、つなぐこと」
ここで多くの管理職が誤解しているのが、「自分が部下の悩みを解決しなければ」と思い込んでしまうことです。でも、上司はカウンセラーでも医師でもありません。求められているのは、問題を解決することではなく、「いつもと違う様子」に早めに気づいて、声をかけ、必要なら産業医や専門の窓口へつなぐこと。この“気づく・声をかける・つなぐ”の3ステップさえ押さえれば、上司が一人で抱え込む必要はなくなります。研修では、この一連の動き方を、具体的な場面に沿ってお伝えします。
「医療につなぐ」現場を、11年間やってきました
私は社会保険労務士になる前、病院で11年間、医療ソーシャルワーカーとして働いていました。心や体に不調を抱えた方の話を聴き、適切な支援や医療へとつなぐ——これがまさに私の本業でした。だからこそ、「どんなサインを見逃してはいけないか」「どう声をかければ相手が心を開くか」「どこに、どうつなげばいいか」を、教科書ではなく現場の実感としてお伝えできます。ここは、私がいちばんお役に立てる分野だと思っています。
早く気づけることは、会社にとっても本人にとっても得
メンタル不調は、早い段階で気づいて手を打てれば、長い休職に至らずに済むことがほとんどです。逆に、気づかず放置してしまうと、本人がつらいのはもちろん、休職・退職による欠員や、周囲への負担といった形で、会社にも大きなコストがかかります。管理職がラインケアを身につけることは、社員を守ると同時に、組織を守ることでもあるのです。
札幌市でメンタルヘルス・ラインケア研修のご相談はOffice You Key 社会保険労務士事務所へ
「管理職が、部下の不調にどう対応していいか分からず困っている」「ストレスチェックを、やりっぱなしで終わらせたくない」という札幌市・北海道の企業様、医療・福祉施設の皆様へ。Office You Key 社会保険労務士事務所では、医療ソーシャルワーカー歴11年の社会保険労務士が、現場で本当に使えるラインケア研修をお手伝いします。企画・お見積りは無料で承っております。お気軽にご相談ください。

