「会議で意見を求めても、シーンとしてしまう」とお悩みではありませんか。発言が自然に増えるファシリテーションのコツを、札幌で人材育成を手がける社会保険労務士・キャリアコンサルタント・社会福祉士が解説します。

こんにちは。札幌市を中心に、企業の人事コンサルや社員教育・人材育成をサポートしているOffice You Key 社会保険労務士事務所です。

「何か意見はありますか?」——会議でこう投げかけても、返ってくるのは沈黙ばかり。仕方なく、いつも同じ人が発言して終わる。そんな会議に、心当たりはありませんか。意見が出ないのは、メンバーにやる気がないからではなく、出にくい仕掛けになっているからかもしれません。

なぜ会議で意見が出ないのか

意見が出ない会議には、いくつか共通点があります。「否定されそう」「的外れなことを言ったら恥ずかしい」「結局、上が決めるんでしょ」。こうした空気があると、人は安全策をとって黙ります。とくに、発言した人がすぐ否定される場面を一度でも見ると、ほかのメンバーも口を閉ざしてしまいます。

発言を増やす① いきなり全体に聞かない

コツのひとつは、いきなり全体に意見を求めないことです。「何かありますか?」は、実はとても答えにくい問いです。まず隣同士で1分話してもらう、付箋に書き出してもらう——こうしたワンクッションを置くと、ぐっと発言のハードルが下がります。

発言を増やす② 『最初の意見』を否定しない

もうひとつは、最初に出てきた意見を、絶対に否定しないことです。たとえ的外れに思えても、「なるほど、そういう見方もあるね」とまず受けとめる。最初の発言が大切に扱われる会議は、二番目、三番目の意見が出てきます。逆に、最初の一言が否定されると、その場の空気は一気に閉じてしまいます。

進行役が『答え』を持ちすぎない

進行役が最初から結論を持っていると、それは 参加者に伝わります。「どうせ決まっているなら」と、意見は出てきません。答えを一緒に探す姿勢で臨むと、場の温度が変わります。

札幌市で会議活性化・チームづくりのご相談はOffice You Key 社会保険労務士事務所へ

「会議を活性化したい」「発言が出るチームにしたい」という方へ。Office You Key 社会保険労務士事務所では、札幌市・北海道の企業様や医療福祉現場の皆様に向けて、ファシリテーションや対話を軸にした社員教育・人材育成をお手伝いしています。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。